カテゴリ:不動産売却 解説動画 / 投稿日付:2021/10/07 17:44
皆さまこんにちは。
センチュリー21SEEDの林です!
今回は、「買取と仲介、どちらがいいの?」という解説動画です!!
是非最後までご覧ください♪
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不動産取引における「買取」は、不動産売却までの金額と資金化のスピードが違います。
金額については、買取を選択された場合、一般的に不動産会社が買主となります。
物件にもよりますが、最も高く買い取ってくれるケースで仲介の7割以下と言われています。
その代わり、買取を選択された場合は、契約から引き渡しまで最短で2週間程度で行うことができ、売却金を取得することが可能です。
また、不動産売却を近所の方に知られたくないという方や、購入者に契約不適合責任を負わされたくないという方にお勧めです。
デメリットとしては、やはり売却金額の安さになります。
では、なぜ買取にすると金額が安くなるのでしょうか?
それは、買い取った後の不動産を高く売るためです。一般的には、住居であればリフォームを行い販売します。
まとまった土地であれば開発後に分割して販売します。このように、付加価値を付けることでその不動産の価値を高めていきます。
マンションや土地、戸建てなどの不動産売却を行う際、買取を選択した方が良いのは以下の場合です。
①早期に不動産を現金化したい場合
②売却を誰にも知られたくない場合
③売却後、買主に対して責任を持ちたくない場合
④相続した土地でそのまま市場に出すと買い手が限定されるような土地の場合
⑤築が古い家で、このままでは売却が難しいと思われる場合
逆に、買取を選択せず、仲介を選択した方が良いのは以下の場合です。
①なるべく高く売却したい場合
②売却まで時間をかけられる場合
また、すべての不動産会社が買取を行えるわけではありません。
会社ごとに得意とする分野が異なります。
お持ちのマンション・土地・戸建ての売却の際は、相談する不動産会社の得意分野を調べてから相談されることをおすすめいたします。
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